研究の背景:高用量か低用量かに対する結論は出ていない
急性冠症候群(ACS)に対して,クロピドグレルとアスピリンの併用療法が血栓症予防のために広く行われているが,それぞれ高用量がよいのか,低用量(または標準用量)がよいのかという疑問に対する結論は出ていない。今回,欧米で行われたCURRENT-OASIS7試験の結果が2つの主要ジャーナルに同時掲載された(N Engl J Med 2010; 363: 930-942,Lancet 9月1日オンライン版)。
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