[2009年8月24日]

印刷用ページを表示する

ブックマークするこの記事をTwitterでつぶやく

ドクターズアイ・最新論文で考える日常臨床

糖尿病非合併高血圧での厳格降圧の有用性は?

心電図心肥大所見を指標としたイタリアの前向き研究から

兵庫県立尼崎病院循環器内科 佐藤 幸人

研究の背景:糖尿病を合併しない場合も“the lower the better”か?

 高血圧は脳卒中,心筋梗塞,心不全などの心血管イベント発症の危険因子であり,血圧値が上昇すると段階的にリスクが上昇することが知られている。また,種々の降圧薬の介入試験により,降圧が心血管イベントの抑制につながることも周知の事実である。降圧目標値は,前向き試験と疫学的データから総合して設定するが,糖尿病を合併した高血圧患者では厳格な降圧目標値が必要であり,日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2009」にも明記されている。

…この続きを読むには,MT Proにログインまたはご登録ください

MT Proは医師・医療関係者さま向けの会員制ポータルサイトです。一度ご登録いただければ,MT Proの独自取材記事,本邦最大の医学専門紙 Medical Tribune の全記事,その他のサービスを,すべて無料でご購読・ご利用いただけます。医師・医療関係者の方は,下記よりログインまたはご登録ください。


TOPページに戻る

前のページに戻る

このページの先頭に戻る