[2012年9月27日]

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【解説】ESC急性・慢性心不全ガイドライン2012

兵庫県立尼崎病院循環器内科 佐藤 幸人

 欧米の心不全のガイドラインは米国心臓協会(AHA)/米国心臓病学会(ACC)作成のものと欧州心臓病学会(ESC)作成のものが代表的であるが, ESCガイドラインは前回改訂から急性心不全と慢性心不全を統合しており,非常に簡潔である。一方,AHA/ACCガイドラインは心不全のステージ分類に沿っており,エビデンスに関する記述が多く,かなりの専門家仕様である。今回,ESC急性・慢性心不全ガイドラインが改訂された(EHJ 2012; 33: 1787-1847)。薬物療法,心臓再同期療法(CRT)や植え込み型除細動器(ICD)などは他に解説を聞く機会も多いと思うので,今回の私の解説からは省略し,日本ではあまり紹介されていない部分,または日本と海外での見解の相違が認められる部分を中心に取り上げてみた。

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