[2010年9月9日]

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キノコ含有幻覚物質で進行がん患者のうつ,不安が改善の可能性

米の研究グループがプラセボ対照二重盲検によるパイロット試験

 米Harbor-UCLA Medical CenterのCharles S. Grob氏らはマジックマッシュルームなどのキノコに含まれる幻覚物質シロシビンが進行がん患者の不安やうつ症状を改善する可能性をArch Gen Psychiatry9月6日オンライン版に報告した。12例を対象としたプラセボ対照二重盲検試験で,問題となる副作用は見られず,シロシビン0.2mg/kgの投与によりうつ,不安評価スコアの改善傾向が認められたという。

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