[2010年9月2日]

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心房細動治療におけるARBの位置づけは“確定”の流れ

山下武志氏がANTIPAF試験,ESC新ガイドラインを解説

 日本で行われたJ-RHYTHMⅡ試験と同様,ドイツのANTIPAF試験においても,発作性心房細動に対するアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)の抑制効果は認められなかった(関連記事)。2つの試験から明らかになったことは何か。第32回欧州心臓病学会(ESCCongress 2010)期間中に新たに発表された同学会独自の心房細動診療ガイドライン(EurHeart J8月29日オンライン版)では,ARBはどのように評価されているのか。J-RHYTHMⅡ試験を実施した心臓血管研究所常務理事の山下武志氏に聞いた。心房細動治療におけるARBの位置づけは“確定”の流れにあるという(以下,ANTIPAF試験のポイントと,それに対する同氏のコメント)。

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