[2010年8月31日]

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日本で開発の新規トロンビン受容体拮抗薬atopaxar,ESC2010で注目

東海大・後藤信哉氏がHot Lineセッションで報告,第Ⅱ相試験で良好な結果

 動脈硬化性疾患の進行に伴う血栓性疾患の予防や管理の重要性が増すなか,その鍵を握る抗血小板薬の開発が活発に行われている。なかでも,トロンビン受容体の活性を阻害するプロテアーゼ活性化受容体(PAR)-1拮抗薬の開発が,近年相次いで行われている。第32回欧州心臓病学会(ESC Congress 2010)のHot Lineセッションでは,日本で開発されたatopaxarの国内での臨床第Ⅱ相試験(J-LANCELOT)の結果を東海大学内科学系教授の後藤信哉氏が報告し,Eur Heart J8月30日オンライン版に同時掲載された。

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