[2010年7月29日]

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米国産科婦人科学会が帝王切開後経腟分娩の基準緩和へ

帝切2回の既往でも考慮を推奨

 米国産科婦人科学会(ACOG)が先週発表したガイドライン改訂版(PracticeBulletin#115)で,帝王切開(帝切)後経腟分娩(vaginal birth after cesarean;VBAC)の適応基準を緩和したことを明らかにした。前回(2004年)のガイドラインでは,帝切の既往1回が条件の1つとされていたが,今回は既往が2回であってもVBACを考慮可能だとしている。今回の基準緩和の背景には,米国内の全分娩の30%を超えるという帝切率の高さがあるようだ(日本の専門家による解説)。

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