[2010年7月22日]

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心臓自律神経機能障害があると2型糖尿病患者の死亡リスクが上昇

ACCORD試験追加解析より

 2型糖尿病における厳格血糖管理に議論を巻き起こしたACCORD試験から新たな知見が明らかになった。米ミシガン大学のRodica Pop-Busui氏らとACCORD研究グループは,同試験の一部症例を対象としたpost-hoc解析から,心臓自律神経機能障害(cardiac autonomic neuropathy:CAN)が同試験で対象とされたハイリスク2型糖尿病患者の死亡リスク上昇と関連する可能性をDiabetes Care2010; 33: 1578-1584)に報告した。CANがある場合,非CAN群に比べ死亡リスクがおよそ2~3倍上昇していたという。同試験の一部中止の理由となった厳格血糖管理群における死亡率増加の原因探索を目的とした今回の解析で,果たしてその証明はできたのか-。

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