[2010年7月16日]

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「われわれの仕事は自分たちが獲得したものではなく社会から預かったものだ」

チーム医療推進会議,看護師の医行為アンケート案を修正なしで了承

 看護師のグレーゾーンの医行為について今月(7月),実施の是非を問う大規模な調査が行われる。本日(7月16日),厚生労働省で開催された「第2回チーム医療推進会議」(座長=東京大学大学院教授・永井良三氏)は,看護業務検討ワーキンググループ(WG)が作成した看護業務実態調査のアンケート案を了承した。看護師以外の職種から反対意見や修正の求めがあったものの,座長の永井氏は「われわれの仕事は自分たちが獲得したものではなく社会から預かったものだ」などと一同の理解を求めた。調査対象となる医行為は,急性期186項目,慢性期181項目。協力医療機関,対象者に依頼し,インターネットを通じて今月中に回答を募る。また,チーム医療推進方策検討WGを設置し,チーム医療の指針となるガイドライン策定を目指すことも決まった。

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