喫煙による大腸がん発生機序解明か,遺伝子変異を惹起
中高年女性3万7,000人対象の米コホート研究
喫煙は大腸がんの確立した危険因子だが,両者の詳しい関連には不明な点も多い。米メイヨー・クリニックのPaul J. Limburg氏らは,米国の中高年女性3万7,000人を対象とした研究で,喫煙による大腸がん発生に遺伝子変異などの分子マーカーの異常が関連していることを突き止め,J Natl Cancer Inst6月29日オンライン版に発表した。一方,喫煙と大腸がん発生の直接的関連は,遺伝子変異などと比べて緩やかだったという。
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