[2010年2月2日]

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日本の医師数はOECD実質最下位,医師増には慎重な対応を

急激な定員増は医療崩壊を加速する

 2006年のわが国における医師数は人口10万人当たり206人。経済協力開発機構(OECD)加盟国平均の同310人を下回り,30か国中27番目となっている。岩手医科大学学長の小川彰氏は1月28日,東京都内で開かれた第6回高田塾(代表=日本テレビ報道局解説委員・高田和男氏)の基調講演で,わが国の医師数は実質,OECD加盟国中最下位であることを明かし,急激な医学部定員増が医療崩壊を招くことも紹介。それを防ぐ手段として,臨床研修制度のさらなる見直しなどを挙げた。

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