基礎疾患持つ人への新型インフルワクチン接種優先順位は?
関連各学会が見解発表
大流行に向けて早期の準備が期待される新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンだが,国内生産分は思うようなウイルス増殖が得られず,政府は当初予定していた5,300万〜5,400万人分から1,300万〜1,700万人分へと年内生産量を大幅に下方修正した。不足分を輸入に頼るか否かとともに,数少ないワクチンをどの人々へ接種するのか,その優先順位が議論の焦点となっている。厚生労働省は8月27日,専門家や医学関連学会代表者らを集めて「新型インフルエンザワクチンに関する意見交換会」※を開催(関連記事1)。そのなかで,基礎疾患を持つ人や妊婦,小児,高齢者などの接種優先順位について,関連各学会が見解を発表した。
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