[2010年7月22日(VOL.43 NO.29) p.28]

第106回日本精神神経学会

非定型うつ病は拒絶に対する過敏性が高い

 従来のうつ病は,几帳面,強い正義感,律儀といった病前性格を背景に,過労などが引き金となって発症するという下田光造氏が提唱した内因性うつ病が典型モデルだったが,近年こうしたモデルでは分類できない症例が増加している。新しいタイプのうつ病として,逃避型うつ病,現代型うつ病,未熟型うつ病などが提唱されている。神保町メンタルクリニック(東京都)の多田幸司院長はそのなかで,1959年に提唱された非定型うつ病のパーソナリティーについて解説。拒絶に対する過敏性が重要な症状であると述べた。

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